長浜ひろゆき参議院副議長 参加!
このたび、以下の日程で谷田川はじめ国政報告会を開催することになりました。
何かとお忙しいとは存じますが、お誘いあわせの上ご来場賜りたくご案内申し上げます。
日時:4月19日(土) 16時45分〜
場所:あさひ市民センター
旭市ニ2787−1
※入場無料です。
皆様お誘い合わせの上、お越しください。
お問い合わせ:谷田川はじめ香取事務所 TEL:0478-54-5678
三軒茶屋駅から歩いて10分ぐらいの所にある蕎麦酒膳くら嶋(世田谷区太師堂5-1-10)が私の親戚になる関係で、近くに住んでいる蓮舫さん、手塚仁雄、落合貴之両代議士をお誘いし、懇親会を開きました。
ここの十割蕎麦は絶品です。是非近くにお越しの際はお立ち寄り下さい。
5,480頭の豚が殺処分の対象となり、同養豚場から出荷された3ヶ所の匝瑳市や香取市等の養豚場の豚300頭も殺処分されます。
豚熱のワクチン接種が行われていたにも拘らず、感染に至ってしまいました。鳥インフルエンザが終息したと思ったら今度は豚熱。関係者のご心痛は察するに余りあります。
これ以上の感染拡大が起きないよう万全の体制をとってくれるよう農水省に要請しました。
銚子市の勤労コミュニティセンターで、国政報告会を実施し、長浜参議院副議長にもご参加頂きました。
洋上風力発電、鳥インフルエンザ、少子化対策等の状況について私の方から報告した後、30分程度質疑応答の時間を設けました。
ガソリン、米、野菜等様々な品目の値上げが続くなかで、物価高対策に取り組んで欲しいとの強い要望があることを実感しました。
午後から立憲民主党を中心とする国会議員団がJR貨物東京貨物ターミナル駅を視察。私もその一員として参加しました。
同駅は東京ドーム16個分の広さで、12フィートコンテナ換算で1日平均取扱個数は約3600個。二酸化炭素排出量が、トラック輸送と比べて10分の1少ない貨物。地球温暖化対策としても貨物輸送への転換が重要です。
国鉄分割民営化して38年が経過しました。JR貨物は、2016, 2017年度は2年連続で、鉄道事業黒字化を成し遂げましたが、最近は震災やコロナ等の影響で苦戦しています。
現在は、JR旅客会社の線路を賃借して貨物を運行する形になっていますが、そもそも線路は国有財産であったわけですから、JR貨物の負担軽減策を検討すべきです。
地域おこし協力隊として活動している鈴木優介さんの講話を聞きました。
生まれ育った匝瑳市のために恩返ししたい。ふるさとを良くしたいというのが自分の原動力であると明確に語った姿に魅了されました。
鈴木さんは、26歳。そうさハンドメイドマルシェを年4回実施する等、匝瑳市の観光振興に尽力されています。
宮内匝瑳市長から、地域おこし協力隊が匝瑳市も対象に加わったのは、谷田川はじめが働きかけた結果であると紹介頂きました。
それを受けて挨拶し、2018年に銚子市の越川市長から当地域が首都圏であるが故に、対象にならないのはおかしいとの要望を受け、総務省に直談判。2019年度から過去10年間で11%の人口減少があった自治体も該当することになり、銚子市のみならず、香取市、匝瑳市、多古町も対象になったことを紹介。
今後とも地元から日本を良くするを政治信条として活動していくと宣言。最後に皆で記念撮影しました。
人口5千人余りの神崎町に何と6万を超える人が詰めかける今日のイベント。まさに神崎町は小さくともキラリと輝く町です。
会場で、鈴木高大君津市議にお目にかかり、意見交換しました。君津市では6ヶ所のか酒蔵があるが、神崎町ように歩行者天国にして盛り上がるまでにはいかないので、是非参考にしたいとのことでした。
また、銚子市の支援者等多くの知り合いに出会い、この酒蔵祭りがかなりの人気があることを実感しました。
3/19にわが党の野田代表が農水委員会で質問に立ち、江藤大臣と論戦を交わしたことを披露。農水省の予算のピークは1982年度の3兆7千億円。その時の防衛予算は4兆7千億円。2025年度の農水予算は、2兆2700億円。防衛費は、8兆7千億円。
40年以上前から、農業を取り巻く状況は厳しいと言いながら、右肩下がりで予算を減らし、防衛費に関しては右肩上がりで増やしてきた政府。農業予算を増やさないかぎり、農業の再生は実現できないと訴えました。
イエローハットの創業者である鍵山秀三郎氏の「トイレ掃除を通じて、世の中から心の荒みをなくしていきたい」との教えに共鳴し、「国会掃除に学ぶ会」に入会し、国会内のトイレ掃除を実践しました。
汚れが落ちてピカピカになった便器を見ると心が洗われた気分になります。
1936年の2.26事件の時もこんな天気だったのかなあと想像を巡らしています。