12日、作曲家の弦哲也さんの銚子市名誉市民顕彰式と市制施行90周年記念表彰式に出席し挨拶。
弦さんは銚子生まれで、歌手を目指し14歳で上京。途中で作曲家に専念。石川さゆりの天城越えの作曲家ですがその誕生秘話が、1月の産経新聞に連載されていました。
それを披露するとともに、49年前の夏に銚子商業が甲子園で優勝した前年の春は、一回戦で報徳学園に16対0で負けて悔しい思いをし、それをバネに奮起したことをあげ、人口減少が続く銚子市が当地域のリーダーとして、復活を遂げることへの期待を述べました。
弦さんからは、天城越えをはじめ3曲が披露され、大いに盛り上りました。