旭市長の米本弥一郎氏より、谷田川はじめの旭市への実績を証明するメッセージをいただきました!
3年前の選挙戦では、相手陣営より、仕事は自民党議員でないとできないという『デマ』を流されました。しかし、そうではないことが米本市長のメッセージにより証明されました!
当地域のためにしっかりと仕事ができる谷田川はじめを引続き国政へ送ってください!
以下、メッセージ
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皆様、ご苦労様でございます。
旭市長の米本でございます。
皆様には、日頃、市政運営にあたたかいご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
本来であれば、お伺いして直接ご挨拶申し上げるべきところでございますが、幕張メッセで開催された「全国土地改良大会」の帰路、渋滞につかまってしまい時刻に間に合いません。書面をもってご挨拶申し上げることをお許し願います。
谷田川はじめ候補、青木愛参議院議員におかれましては、ようこそ旭市へおいで下さいました。心から歓迎申し上げます。
旭市は、平成17年7月1日に、旭市、海上町、飯岡町、干潟町が合併して誕生しました。来年20周年を迎えます。
温暖な気候と平坦な地形を生かし農業が盛んで、令和4年市町村別農業産出額は全国8位、県内1位と、国内でも有数の産出額を誇ります。
全国2位の豚肉をはじめとした畜産物のほか、キュウリやキャベツ、メロンなどの野菜栽培も国内トップクラスで、県内2位の水稲、そして飯岡漁港で水揚げされる新鮮な海産物まで何でも揃う「食の宝庫」として、首都圏の台所を支えています。
本市では、急激な人口減少に歯止めをかけるとともに、持続可能な社会の実現に向けて、子育て支援や移住・定住促進、産業振興、道路整備、シティプロモーションなど、幅広く事業を展開しています。
特に生涯活躍のまち・あさひ形成事業は、元気な高齢者を中心とする都市住民の誘致と若年世代の流出抑制と流入促進、及び仕事づくりを実現させ、市全体の活性化につなげるための拠点として官民連携による「新しいまちづくり」を行っています。地域の宝であり診療圏人口90万人を誇る旭中央病院を核としたうえで、近接する道の駅「季楽里あさひ」を連携拠点としたエリアに、多世代交流拠点「みらいあさひ」の整備を進めています。
お二人は、本日、飯岡地域のスーパーアサヒ、海上地域のJR飯岡駅、千潟地域のスーパーダッツノ、旭地域の道の駅「季楽里あさひ」などを巡っていただいたと伺っております。市民の皆様から直接、意見や要望をお聞きになり、この地域の人々の心のあたたかさにも触れていただけたことと思います。
旭市が、東日本大震災により甚大な被害を受けた2011年3月には、お二人とも衆議院議員として、復旧復興にご尽力をいただきました。
谷田川候補には、復興のための中小企業グループ補助金につきまして、お骨折りいただきました。本市でも約100社の再建に大きな力となりました。
さらには、原発事故の被害補償対象の拡大により、本市の農水産物は風評被害も含めて損害賠償の対象となり、さらに観光の風評被害も認められることとなりました。
また、JAちばみどりフレッシュグリーンの建設にあたっては、国・県へ働きかけていただき、本市の野菜生産額を大きく伸ばすことができました。
旭市においても、毎年の出前立憲民主党の際に、銚子連絡道路の整備促進をはじめ、小児科医療のオンライン診療の導入や、成田空港の機能強化に伴う周辺自治体の連携などを要望させていただいています。
お二人には、今後も国と地方のパイプ役として、地方の声を聴いていただき、その声を国へ届けていただけるようお願い申し上げる次第でございます。
結びに、本日ご参集の皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げ、挨拶とさせていただきます。
令和6年10月22日
旭市長 米本弥一郎
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