2/11(火) 千葉県神社総代会主催による建国記念の日奉祝大会で挨拶しました

香取神宮神徳館にて千葉県神社総代会主催による建国記念の日奉祝大会が開かれ、挨拶する機会を頂きました。

 

今年は、皇紀2685年、昭和で言うとちょうど百年、戦後80年という節目の年。私は昭和38年の生まれですが、これまで物質的豊かさに恵まれ、平和を享受することができ、本当に日本に生まれてよかったと思います。

 

この幸福を次の世代に永続させるためにも、国際情勢が厳しい中でいかに日本の国を守るかという議論を活発にすべきこと。

 

手水の作法で、最後に柄杓を垂直にし、柄の部分に水を流すのは、次の人が気持ちよく使えるようにとの意味が込められていて、まさに次の人のためにというのが、日本の伝統的精神であり、この哲学を継承していくことの必要性を訴えました。