地域おこし協力隊として活動している鈴木優介さんの講話を聞きました。
生まれ育った匝瑳市のために恩返ししたい。ふるさとを良くしたいというのが自分の原動力であると明確に語った姿に魅了されました。
鈴木さんは、26歳。そうさハンドメイドマルシェを年4回実施する等、匝瑳市の観光振興に尽力されています。
宮内匝瑳市長から、地域おこし協力隊が匝瑳市も対象に加わったのは、谷田川はじめが働きかけた結果であると紹介頂きました。
それを受けて挨拶し、2018年に銚子市の越川市長から当地域が首都圏であるが故に、対象にならないのはおかしいとの要望を受け、総務省に直談判。2019年度から過去10年間で11%の人口減少があった自治体も該当することになり、銚子市のみならず、香取市、匝瑳市、多古町も対象になったことを紹介。
今後とも地元から日本を良くするを政治信条として活動していくと宣言。最後に皆で記念撮影しました。